奥さんが地元に帰省するため飛行機に乗せるべく飛行場へ向かう車の中
颯爽と横を走り抜ける黄色の車のナンバーは666
このシチュエーションはもう解ります。何かよからぬ事が起こる前触れです
私は奥さんに警戒をするように促しました。
すると奥さんは携帯で雪による遅延がないかを確認して・・・
そして遅延がないことを確認すると何だろう?怖いなと言いました
ちょっと前の私なら見当もつかなかったでしょうが今の私は666の意味が何となく解ります。
おそらく駐車場で何かあるんだよと話し空港へ向かうと案の定ごった返している
過去にこの飛行場で臨時駐車場へ行ったことはなかったので正直予想外の混雑ぶり
奥さんを空港の入り口でおろし私だけ遠くの臨時駐車場へそしてその後しばらくして合流
なんか最近メッセージを使いこなしてますよねと奥さんが言う物だから少し照れてしまう
そして奥さんを見送った後私は一人で空港から薬局に向かったのですが・・・
666と6666の警告が止まらない。一時間の運転中に6~7回ほど目の当たりにしました
正直何が起こきているのか心配になり薬局につくとラインであるだとか
メールであるだとか留守番電話であるだとか何かしら連絡が来ていないかを一応に確認する
そしてピンときました。ツイッターのトレンドに休日診療所のワードが上がっている
明日私は休日診療所へお手伝いに行かないといけないのです。
年末年始こまないといいなと言ってはいたけれどどうやら絶望しそう。
ここから休日診療所までそれほど距離も無いのでチラリと横を通ってみようと車に乗るとまた666のナンバーが前から走ってくる
そして目的地の近くまで行くと車がごった返している。おそらく明日は簡単には帰してもらえないでしょう
薬局に戻りひと眠りしてスーパーへ行く途中。666、6666の警告はありませんでした
おそらく私がメッセージに気づいたことで目的を果たしたという事でしょう。
とりあえず、早めの食事と休息で明日の備えようと思います。
最近、何となく数字との対話ができるようになってきているのを実感するこの頃です