相変わらず米国長期債の不調は続きますね

何となく変化が出てきているのは

重要指標と必ずしも相関しなくなってきている感じ

それでもまあとにかく、売り仕掛けの仕方が暴力的

先物の時点でこりゃ売られるなと言う日が多々あります

それが必ずしも指標が出る日に起こるわけでもなく

とりわけなんでもない日に起きたりしております

しかし、空売りが入れば入るほどどこかで

利確や逆の大きな動きが起きるわけですね

まあ、半導体のSOXL等に投資している人達からすると

債券の下落なんて何でもないやろ

そんな声が聞こえてきそうなくらい半導体も軟調

イーロンマスクさんが米国は無駄な財務を大きく減らせるんだみたいな

発言をしているという記事も出てきていますし・・・

財務の赤字を減らせる見通がもっと出てこれば債券もまた

見直されると信じております