昨晩の米国の指標は消費者物価指数が予測を上振れ新規失業保険申請件数も上振れ

物価の下落の度合が鈍化してきておりますのとハリーケーンの影響か

失業保険申請件数も増えてしまいました

今まで下落していた食品と航空運賃の上昇がCPIを押し上げたみたいです

これはあかんやつですかね?

スダグフレーションが呼んでいるようにも見えます

ただ、今までのCPIの後の動きを考えると無風に近いとも言えます

少しづつ利下げのペース予測が鈍化していっているといったところでしょうか?

しかし、米長期国債の動きを見ていてもどう見ても

ここ最近は空売りを仕掛けている大口の人たちがいるように感じますし何か不穏ですよね

国債を多く保有する銀行などは嫌でしょうね

ちなみに国債を多く保有する私のポートフォリオも嫌がっておりますがそこはさすがになれました

金融不安から金融ショックみたいなものが起こらなければ良いですが・・・

地政学的リスクの悪化にしろほんと落ち着かない日々が続いております