FOMCが終わり0.5bpの利下げが決定いたしました

正直驚きました

結果長期債が大きく売られてドル円もほぼ横ばいなのにはもっと驚かされました

0.25bpポイントならこの動きは想定内なのですが・・・

0.5bpでもこうなるのか?って感じです

確かに、金利は低下を織り込みすぎていた部分もありますので

事実での調整が入ったのかもしれません。

20日または25日移動平均あたりまで調整が入り下に反発するか確認が必要そうです

あとはもしかするとその後の利下げ観測にガックシしてまったんでしょうか?

ちなみにパウエル議長からは・・・・

米国経済は全体的に強いが労働経済はかつての過熱状態より冷え込んでいる

GDP成長率は堅調に推移すると想定している

労働市場は引き続き冷え込んではいるが堅調な後退である

経済の強さを維持することに尽力する

個人消費は引き続き堅調である・・・などといった発言が出ていたようです

また、後手に回っているわけではなく後手に回らないための大幅利下げなんだと

と、言っておられるようですが・・・

皆様はどう思われるでしょうか?私はそうは思っておりません

どちらかというと後手に回っていると確信しております

一気に崩れる展開を念頭においた行動をしたいと思います