しばらく前からサームルールなるものが発動して話題にっなってますね

サームルール:失業率の3か月の移動平均が12か月間の

水準を上回った際に発動し景気後退の重要なシグナルとなることが多い

ただ発案者のサーム氏はパンデミック流行後に移民が増加したことにより

雇用市場が回復し失業率が上昇していることもある。

過去とは状況が違うので今回は例外の可能性もかなりあるとも言っております。

政治のことはよくわかりませんが・・・

移民が増えて失業率が増すということは現地の人(米国の人)の

職業が奪われているということではないでしょうか?←※雇用側が賃金を安くすむ移民に乗り換えた?

助けたいと願うとき人は余裕がなければだれも助けられないとタムタムは思っています

まず、自分がしっかりして余分な力で身近な人を助けます

そして身近な人も余裕が出てきたらさらに周りの人助けていく

その連鎖が環境を良くしていくと信じています

余裕がないまま人を助け共倒れしてしまうことが優しさだとは思っていません

パンデミックの後の世界に余裕ってあったのでしょうか?

量的緩和でバブルになっていたこともあったでしょうが今はどうでしょうか?

身近な人(自国の人)も助けられないのにほかの人って助けられるのでしょうか?

仕事を失ったアメリカの人たちはそれをどう思い見ているのでしょうか?

サームルールが依然と意味が違ってしまっていたとしても・・・

経済に大きなひずみが生じていることは否定しようがないとタムタムは見ております