とにかく書きたい曲のイメージがまるでないときに限って時間があったりします。新しいプロンプトの組み合わせを探してみようと適当に歌詞を書き始めたらちょっと作りたい曲のイメージが出てまいりました。単独ではメインをはれないようなでもアルバムには不可欠な微妙な立ち位置の曲を作りたいと思いました。なので私の中ではインパクトのあるメッセージもフレーズもほとんど登場しない曲に仕上がったなと言う感じです。ほかの曲とあわせて聞いていただけたら幸いです。個人的には聞けば聞くほど好きになってじんわりしみわたってきて気に入っております。ちなみに柔らかい女性のボーカルさんで基盤を作りEmotionalに歌う女性のボーカルさんにカバーしていただき完成させました。基盤となる曲はもっとしっとり柔らかい感じだったり致します。タイトルは「とても大きな羽根にあこがれて」詩:yuu 作曲・演奏;Suno AI 画:ミッドナイトジャーニー

大きい小さいはあるにしろ人生ってみんなどこかで躓きますよね。だから一緒に歩いていても道って分かれていきます。スタートもみんなばらばらなことばかりだしゴールも本当に違います。躓いたときはなんだか置いて行かれたように感じても実は関係ないんですよね。結局どこかで別れることになるから・・・。死という物を避けられない以上それはどこかで例外なくやってきます。なので自分は自分のゴールを目指せば良いというメッセージがこもっています。それと躓くと当たり前のことがとても幸せだったことに気づきますよね。みんなから見たらまだそんなところにいるの?って見えるかもしれないけれど自分からしたらこんなところまで来れたって経験はありませんか?逆にそんなところで満足しているような君でいいの?って場合もありますよね。どこで満足するのかどこまで行くのか?それは誰かに決められる事ではありません。そして人はできる限りの遠くを目指して歩くべきだと私は思っております。人生は儚いです。限られた時間のなかでなるべく多くの経験が出来るように私は祈っております。最後に2度も出てくる永遠につづくイメージとは年齢を言い訳にせずやれることは何度も挑戦していけたらいいよねって事が言いたくて2度も書きました。それくらい私は年齢からくる衰えと戦っていたりするのです。20代の頃にいろいろと挑戦しておけば良かったなんて言っていても仕方ないのでせめて気持ちだけはいつまでも若くありたいです

Intro

[Verse 1]
もっと遠くに いけたらいいのに
そこは 綺麗な場所ですか?
知らない景色は あこがれに溢れて
遥かな空に 祈りを込めた
[Verse 2]
今も忘れたものは そのままにして
なくしたものは 探さずにいる
こうして歩けることが ただうれしくて
振り返りもせずに 進んでいく

[Chorus]
とても大きな羽根に あこがれて
どこまでも 飛んでいけるような
物語は 永遠に続くイメージで
素敵な場所を 探して

[Verse 3]
つまづいて 立ち上がった時
みんなが ずっと遠くに見えた
起き上がって ゆっくり 歩き出したけれど
そこには もう戻らない気がした
Chorus]
とてもやさしい風に 吹かれて
どこまでも 飛んでいけるような
願いは かなたに届くイメージで
素敵な場所を 探して

[Pre-Chorus]
スタートと ゴールは みんな違うもの
それぞれの道を ただ描いていく

[Final-Chorus]
とても大きな羽根に あこがれて
どこまでも 飛んでいけるような
物語は 永遠に続くイメージで
素敵な場所を 探して

[Outro]