前回つくった「嫌い」という曲をつくりながら書いてみたい詩があったのでプロンプトはあまり変更せずもう一曲作ることにしました。とにかく重低音をしっかりとそれからベースラインが聞こえるように指示を出したつもりなのですがベースが思ったほどほとばしりません。しかし全体としては結構納得の仕上がりとなりました。ジャンルは何とも言えません。オルタナティブロック主体で作りました。2時間程度で仕上げたとは思えないほど気に入っております。実はこの直前に違う曲で歌詞を当てはめようと頑張っておりましたがうまくいきそうになかったので再度同じ歌詞で作り直してもらったらすんなりとはまりました。AIと意思相通がうまくいくとなんだかうれしい感じがします。タイトルは「とてもきれいなの」です。詩yuu 曲・演奏:Suno AI 絵:ミッドナイトジャーニー
この年代までくるとやりたいことをやれずに終わってしまうような気がして焦るときがあります。なにかになれるとは思えないんですがどこかで何かをやりつくした感が無いというか?そんな気持ちです。仕事を一生懸命にやっていて充実している時でもどこかでこのままでいいのかな?って思うときがあります。それをもう一人の自分(本音と言うものでしょうか?)に見透かされているような感じを受けるときがありそれをファンタジー的に書けないかなと思っておりました。良いサウンドに巡り合えたのでサクッとあまり深く考えずに書いてみました。
ヴァース1 有限の時間に 感じる不安に むねがざわついてる 第2節 溺れるように 目を覚ます夜は 少しの音にも イラついていた プレコーラス あこがれてるの? かごの鳥のようね コーラス ねえ、飛べないの? 臆病なだけよ あの扉ひらいて ここまできてよ 翼を広げて さあ 雲の向こうまでよ とてもきれいなの 第3節 なにかになりたい 何ものにもなれない 僕のゆめが 騒ぎたてる 4節 乾いた心の奥 耳を澄ましてる 本当の声が 聞こえてきそう プレコーラス あこがれてるの? かごの鳥のようね コーラス ねえ、飛べないの? 臆病なだけよ あの扉ひらいて ここまできてよ 翼を広げて さあ 雲の向こうまでよ とてもきれいなの