この日は奥さんがゴールデンウイークの帰省から名古屋に戻ってきた翌日です。帰省する少し前から非常事態(家族の病気やトラブル)が重なっておりとにもかくにもバタついておりました。自分たちが結婚して間もないころは(20代の頃)自分の親もおばあちゃんやおじいちゃん達もみんな元気で幸いにも病気に振り回されるような日々とは無縁でした。30代を越えてくると少しづつ周りの衰えを感じ始め中には亡くなってしまった人も出てきました。年齢を重ねるという事は信じられる人がだんだん減っていくような気がして少し寂しさを感じます。普段会わないから帰省などでたまに顔を合わせると余計に感じてしまいますよね。奥さんは帰省前に近しい人に大きな病気が発症しているのが解ったこともあり尚更強く感じている事でしょう。幸い治療は順調なようなのでひとまずは安心なのですが心の疲れってなかなか抜けないですよね。
元気を取り戻そうという事で焼肉へ行こうとなり急遽富やさんへお邪魔しました。その時の様子を動画にしてみました。
しかし焼肉屋やステーキみたいなお肉(とくに牛肉)を食べに行くぞ!って言う感覚はなにやら特別感が半端なくありますよね。そう感じるのは我々だけでしょうか?
今回注文したものは男梅サワー、ジンジャエール、盛り合わせキムチ、ナムル3種、焼き野菜盛り合わせ、テッチャン、ハラミ、推し!ワサビBeef Sashimi with Wasabi、特急カルビです。
注文がタブレット式なのですが注文方法の説明がなくどうしたらよいのか解らずに最初は戸惑いました。タブレットがあるのでこれで注文するんだろうなとは解るのですがなぜか電源をつけるとカメラの画面になり注文したくても注文する画面になかなか切り替わらずに戸惑いました。これって私がオヤジで老化が進んでいるからでしょうか?(呑み込みが悪くなっている)
それと推し!ワサビの食べ方が解らずに困りました。生だと何となく嫌だなと思いとりあえず焼いてみたのですが違和感が凄くて店員さんに聞いてみるとそのまま刺身で食べると言う事でした。今ブログを書いていて初めて知ったのですが英語表記にワサビと牛の刺身って思いっきりちゃんと書いてあったんですねw日本語表記の部分しか読まなかったことをいま猛省しております。
お店を入るといろんな色紙(サイン)が飾ってありましたのでおそらく人気のあるお店だと想像されます。しかし我々みたいに初めて来店するお客さんもたくさんいるでしょうからもう少し店員さんから説明があるともっと良かったのかなと思いました。味もお店の人の感じも悪くないだけにもったいない感じがしました。だいたいの感じはつかめましたので次回の来店時はもう少しスマートな立ち振る舞いが出来るのではないかと思っております。ごちそうさまでした。