明確にこういう曲を作りたいという感じはありませんでした。とりあえず何となく歌詞を書いてみていい感じのメロディーが出始めたらそれで広げていこうとそんな感じでした。こういう時につくるとだいたい沼にはまります。いい感じのメロディーがでておっと思ってカバーで広げれば音が壊れますし歌詞を書いてから似たようなメロディーが出るのを待てばなかなか出てこずクレジットの消費が激しくなったりとにかく苦戦しました。しかも出来上がりはなんとも言えない感じ。正直お蔵入りしようかと思いましたが私にとってはかなり好みの曲なのでせっかくなのでアップロートいたしました。明るくもない。かと言って闇に沈み込むようなドロドロさもない。極端でなくて曖昧。このはっきりしない方向性がいかにも私らしくて個人的に好きですが世の中に世界をひろげてみますと苦手な方も多いかもしれせん。タイトルは美しい午後 詩:yuu 作曲・演奏:Suno AI 画:ミッドナイトジャーニー

感謝もされず当たり前のように働かされる職場って結構ありますよね。仕事だけでなく介護であったり協力して当たり前のような場面ってよく見かけます。人間て基本的には自分の事は自分でしないといけません。助けられて当たり前なんて事は無いのです。なので協力してもらったらそれはとてもありがたい事なので感謝の気持ちって大事です。仕事もそうです。給料払ってるからいいでしょなんてあまりに乱暴です。職場は人がまわすものです。その労力はけして当たり前のものではないのでそこには前向きな言葉って私は必要だと思っています。ありがとう。頑張ってるよね。助かります。そういった言葉です。しかし、そういったものが無くてもみんな一生懸命頑張っています。私はそういった人たちにかける言葉をいつも探しています。しかしなかなか見つかりません。季節の変わり目など体調の悪いときは特に出てきません。そういうときに限って出てくるのはあの世の人たちの顔です。死んだ人は尊くなくてはなりません。あの人と言う言葉をひとつは使いましたがそれはまだ死んで間もないので親しみを込めてです。後者のあなたはたとえ犬であっても私には崇高の存在でした。それは時間とともに美化されてしかるべきものです。そして今を生きる人に向けては君と呼びより身近な感じで書きました。サビは今まさに頑張っている人に向けて、それとこれから勇気を持って抜け出そうとしている人に一緒に戦ってほしいという願いを込めて書きました。とはいう物のそんなに深堀して書いた詩ではありません。このあいだ黄泉平坂の話を怪奇ノ間(ユーチューブ)で知ってぼんやりと頭に浮かんだことを書き留めただけなので大層なことを言って申し訳ありませんでした

詩 ひどく疲れたよる 考えはまとまらずに にぶい意識の中 眠りに迷い込んでく 夢は見なかった 懐かしい人の声も 聞こえないままに 夜はすぎ去った 2節 もういないあの人なら なんて言うのかな まどろみの中で すぐに起き上がれずに 重い体を抱えて ぼんやり考えてた それはいつもより 寒い朝でした コーラス いつだって欲しい言葉は なかなか手にできないもの それでも あきらめないで まっすぐ前に進もうと 勇気を持って 戦っている 君が好きです 3節 こうして ギターをひいてみるのは 君に贈る言葉を 探しているから 素敵な人の曲を 歌ってみたけど 響くような 響かないような 今はそんな気分です 4節 もういないあなたなら わかってくれるかな いつだって明るくて 優しかったね ふいに思い出して なつかしかった それはいつもより うつくしい午後でした ファイナルコーラス いつだって欲しい言葉は なかなか手にできないもの それでも あきらめないで まっすぐ前に進もうと 勇気を持って 戦っている 君が好きです