ラブソングをたくさん作っておりましたのでなんだかまったりした曲が沢山出来てしまいました。もう少しロックテイストを聞かせた曲をつくって気分をあげていこうと思って3日前に書いた曲です。しかしあんまりうるさくはしたくありませんでしたのでAIにはJ-Popで高い声の男性に前向きに歌ってくださいと注文いたしました。ちょっと字余りな箇所が沢山ありましたのでそこをどう削るかに焦点をあてて作りました。こういう時ミスチルのサクライさんならものの見事に字余りも歌い上げるんだろうなと空想にふけったりもしておりました。選曲はそれほど時間を掛けませんでした 曲名は誰かの欠片

作詞yuu

 作曲・演奏:SUNO AI 絵:ミッドナイトジャーニー

なんか食べ物って人が宿るよねっていう話を私は奥さんによく話します。「君の好きなチョコレートを見かけたら君の事思い出したよ。あんなにうれしそうな顔今でも覚えているよ。」であるだとか「うちの犬がさバームクーヘン見ると気が狂ったかのように寄こせと飛び掛かってくるんだよ」・・・そんな感じの会話です。食べ物でなくても初めての景色(初めて誰かと経験した事など)にも私は誰かの事を良く思い出します。その時の会話まで鮮明によみがえる時さえあります。私はそれを彼女に話すのが好きです。そして彼女のそれは誰にも教えない私だけのものです。まさに宝物です。そんなシーンを描きたくて書いた詩です。皆さんにもそういった事あるでしょうか?

イントロ 「Verse1」 街を歩いてた 見慣れた景色に 誰かの顔がそっと浮かんだ 僕は少し 優しい気持ちになる 2節 そうだよ君の笑顔だ 少しだけにやけていたら 不思議そうに見ていた プレコーラス 「なんでもないよ」ってぼくは笑ってみせた コーラス 今も覚えている あの日のことあの日の声 街にあふれていた 君のかけらを 拾い集めて 宝物にした 「Verse3」 はじめてに宿る 誰かの笑顔 あの人の声が あふれてる みんなの欠片 拾い集めて 君に見せるんだ ブリッジ 新しい景色 いつかまたここで思い出すのかな? ファイナルコーラス はじめてに宿る 誰かの笑顔 あの人の声が あふれてる みんなの欠片 拾い集めて 君に見せるんだ