昨日の記事で書きましたが特に何の根拠もなくただ何時ものシグナルに従い(666を夕方みかけたので)

私は最後の執着を手放しました。

市場が開くと同時にTLTをすべて成り行きで売却出来るように設定しておいて普段通り眠りました。

もう今や社債の現物のみで手元にあるのは現金のみとなりました。

朝起きてびっくりです。米国長期債が予想をはるかに越えた下落をしております

TMFにいたっては最安値を更新しているように見えます・・・

レバレッジ商品の恐ろしさがチャートからひしひしと伝わってきております

ISMやJOLTS求人などの指標はあれどもそれらの値がどうにしろここまで売られるとは正直思っておりませんでした

もしかするとトランプさんが関税に対して何やらコメントしたともありますしこれが関与しておりますでしょうか?

下手にチャート分析や情報を分析するよりもスピリチュアルに従った方が制度が高いことに私ビビっております

しかし、利下げをしても金利は下がらず上がり続けておりますと・・・

気になるのはやはり米国の財政赤字と言ったところではないでしょうか?

借金を(利息を)返すために新たな高い金利の債券を発行しなくてはならない負のスパイラル

これがこのまま止まらないとなると本当にデフォルト危機であるだとかもしくは金融ショックなどの世界を震撼させる出来事に繋がりかねません。

もしかすると本当に債券から手を引く良い時期だったのかもしれません