冷凍の今川焼生チョコプレミアムをホットサンドメーカーでバターをひいて焼いてアイスクリームを添えてみました。

じっくり焼いたつもりですが皮はあまりカリカリにはならず予想外な結果です

(もしかしたらバターが足らなかったでしょうか?)

このお菓子を一言で例えるのであればフォンダンショコラと言ったところです。

皮の塩味が鮮明になってチョコレートのとろけ具合も半端ない。

かぶりつきますと溢れんばかりの熱々のチョコレートが口元を襲ってきますのでフォークやスプーンで食べる方が良さそうです。

すごく上品な甘さで食事の時間に優雅さがプラスされる気がいたします。

優雅さやスローライフ(丁寧な生活)の正体はゆとりや余裕であることにあらためて気づかされました。

食事だけでなく生活に人手間加える余裕や時間をもっと持ちたいものです。

通常の解凍方法より大きな変貌をとげたかと言われますと肉まんやあんまんのような驚きは少ない感じがします。

どちらが好きか?と問われますと私はこちらの方が好きです。

ただ人の時間は有限ではありませんので普段ならそのまま普通の調理法で良いかもしれません。

何事もコストと手前(時間)と味のバランスが大事だと私は思っております。

突出したものも大事ですがバランスの良いものの方が長続きしたりするんですよね