ジャクソンホール会議にてパウエルFRB議長より
政策を調整する時が来た
労働市場のさらなる減速をもとめていないしむしろそれは望ましくない
そういった発言を聞くことができました。
これは9月の利下げはもう確定と見ていいですよね?
これらを受け円高は一層進み10年債金利もそこそこ落ちました。
あとはどれくらいの調整が入るかになるのですが・・・
やはりそれは次の雇用統計次第ですかね?
政策金利に反応しやすい短期金利が急速に落ちて
逆イールドが解消されてしばらく何も起きないソフトランディングとなるか?
はたまた歴史は繰り返しハードランディングとなるのか?
分岐点にいるというか次のステージに進んだように感じます
景気後退の度合いで今後の投資戦略がまるで変ってしまうので
その見極めが本当に重要になってきました