米・景気先行指数

結果 -0.6

予想 -0.3

米国の景気先行指数は予想を下回りましたが特に大きな反応はなし

雇用統計大幅下方修正の噂で一瞬ざわついたもののいまのところ落ち着きを取り戻しているように感じられますし・・・

やはりジャクソンホール会議まで待ちという感じでしょうか?

しかし、著名な投資家のソロス氏やバフェット氏が現金保有を増やすために長期的な株式ポジションを

減らしているなどの記事も相変わらず目にしますし・・・

何か知っている?もしくは何か感じるものがあるのでしょうか?

こういう時に現地に(米国)住んでないことが本当に弱点となりますよね

実際に住んでていて感じる感覚とデーターのすり合わせってすごく大事ですよね

現在の情報って偏向報道が行き過ぎていると感じております

都合の良い情報というか?違和感のある情報が多いというか・・・

だけど投資の世界って正確だとか正確でないとかはあんまり関係ないことが多いですよね

指標でも最初に出てきたデーターで株価は推移していってしまう

あとからしれっと修正が入っても知らんぷりなことも多いですし・・・

正確に状況を把握するよりも最初にどんなデーターが出てくるのかが大事なのでしょうか?

自分を守るには過信せずにどちらのデーターが出ても対応可能なポジションをとることが

長く投資を楽しむのには必要なんだろうなと学んだ今日この頃です