米国 消費者物価指数 米国コア消費者物価指数
結果 +2.9% 結果 +3.2%
予想 +3% 予想 +3.2%
前回 +3% 前回 +3.2%
予想を下回ったもののほぼ予想通りで指標が出た直後は
金利は大きく上がったり下がったりで
方向性を模索しているような迷っているような感じでした
9月に利下げが行われるか行われないかではなく・・・
25BPもしくは50BPの下げ幅どちらになるのか?を迷っているような動きに感じられました
サービスの分野で大きな割合を占める住居費が0.4%上昇している部分が
個人的には気になるとこです(前月は0.2%上昇)
PPIに続きCPIとビックイベントが終わったにも関わらず
本日は新規失業保険申請件数・小売売上高・景気指数などまたしても重要指標が控えています
何となくインフレ指数より雇用を評価する指標のほうが今は重要視されているように感じます。
岸田総理退陣・CPI・PPIなど大きな話題の後にしては妙に静かですよね
報復が近いといわれているイランもやけに静かですし・・・
引き続き警戒を強め命大事に行きたいと思います
/https://jp.reuters.com/markets/japan/funds/VVYF5RM6PFPJPC22APB2H2PE2Q-2024-08-13/