昨晩発表されましたISM非製造業景況指数
結果51.4 予想51.0 前回48.8
予想を上回り景気後退の圧力は少し和らぎました
逆イールドもまた深く掘る形となりました
ただ、この指標が出た直後米国の金利は大きく動き
ドル円も円安に大きく巻き戻されました
この、指標一つでここまで金利や為替が動くのが
タムタムには不穏でしかありません。
おそらく、景気悪化の指標がでれば昨晩以上の
暴落(たたき売り)の準備がされていたということではないでしょうか?
一時的に反発があっとしても何か悪材料が出れば
大暴落の引き金がひかれてしまうのではないでしょうか?
これだけ暴落した日本株も少し購入したいのですが
水曜日午後まで追証の決済などの下げ圧力は続くでしょうから
慎重にいかざる負えません。
安易にポジションがとって悪材料が少しでも出でしまったら・・・
おそらく大きな津波にのまれてしまうでしょう
そんな不穏な気配に警戒する本日のタムタムです