JOLTS 求人
前回 791.0万人
予想 809.0万人
結果 767.3万人
求人の結果は非常に悪かったですね
米国金利も過敏に反応して大きく下落
インフレ指標よりも雇用を表す指標が完全に市場を牛耳っておりますね
と、なると本日のADP雇用統計に新規失業保険申請数・金曜日の雇用統計は
本当に危険な指標ですね。無事通過できるでしょうか?
しかも、本日のISM非製造業景況指数も50をきってくる展開だと
これもまたマイナスのインパクト強そうですし・・・
もうダメかもわからんですよね?かなり危険な指標が続きます
これ、失業率のグラフなんですけど・・・
まだ数値にしたらそこまででは無いですがかなり鋭利に上がりはじめてますよね?
米国の失業率は上がり始めると一気に崩れることが多いようなので
もしハリケーンの影響という見立てが間違っていたらみるみる上昇することが予測されます
金曜の雇用統計の前はもしくは本日あたりから過度なポジションはとらないように心がけます