ウォーレンバフェットさん率いるバークシャーハサウェイがバンクオブアメリカの(Bofa)
持ち株を大量売却しているとの記事が・・・
しかもBOFA株の保有比率が11.4%となり10%を下回りそうなところまで来ているそうです
10%を下回ると数日以内の公表から数週間先の公表に切り替わってしまうため
バフェットさんがさらにBOfA株を売っていたたとしてもその動向は
つかみにくくなってしまいます。というよりもアップルの株もこないだ
大量に売ってなかったですか?いったい何をしようとしているのでしょう?
いったん失業率の上昇がはじまると急速に悪化する場合が多いと聞きますし
次回の雇用統計はやはり危険なのでしょうか?
前評判の記事ではハリケーンで生じた雇用のゆがみが解消され次回の雇用統計は
落ち着くというのもちらほら見ますし・・・
どこか、以前より楽観した空気が漂っているように感じます。
逆イールドの解消も間近ですし大きいか小さいかは別にして何やら
不穏なことが起きる日も遠くはなさそうな感じも致します